Thursday, February 17, 2011

教科書の落書き(下)


関漢亮
关汉卿(関漢亮。以下、関氏)は元の時代の作家で、中国文学史やその雑劇史において重要な人物である。日本ではマイナーな人物で、筆者も知ったかぶりで百度百科を見ながら上の説明を書いた。
この関氏は落書き界においては人気があるようで、ここでは落書きを通してこの人物の足跡を追っていこう。




関氏は農家の生まれだったようである。一流の作家として成功した人物も、昔はこのような苦しい生活をしていたというのはサクセスストーリーではよくある話である。一輪車に乗っている所が少々疑問が残るが、凡庸な人間には理解できないだけである。




50ccのバイクでハングオンを決めている関氏。間違いなく中学時代のスナップである。
よく見るとペダルが付いているので改造自転車か、中国でよく見かける電動自転車であろうか。
頬に一粒の汗が見えるのは、「やべっ、先公だ」といったところだろう。
中学時代は、家にひきこもって青春を熱く燃やさずに時間を浪費するよりは、これぐらいちゃんちゃな方がいいのである。



だが、ここまで進行するとそろそろ指導が必要である。
いまどき特攻服にリーゼントだなんて、目撃ドキュンの格好のネタにされてしまうだけで、ただでさえ就職難のこの時代、このような若者が増えると・・・・


こんな風にカエル的な宇宙人に侵略されちゃったりするのである。
イカに侵略されるのは筆者はOKだが、カエルはお断りである。 


海賊にだって襲われちゃう。このようなものに世界征服されたら屈辱以外の何物でもない。



そんなピンチに駆けつけたのは諸葛亮!
・・筆者は三国志を漫画版ですら読んだ事のないのだが(申し訳ありません)、孔明(諸葛亮)がワナをかける人物で、彼を前にして早計な判断をするのは危険であることは知っている。
そしてこの落書きを通し、諸葛亮がパワフルな人物である事をまた知りえたのである。

こうして孔明の活躍のおかげで地球は救われ、関氏は偉大な文学者となって歴史に名を残したのである。

めでたしめでたし。

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